戦前、江東区三好に「亀谷パン本店」から暖簾分けし「亀屋パン」としてパン屋をスタートする。母体企業・亀屋パン食品工業株式会社初代社長である小澤幸松がパン粉の製造研究を始める。
富士パン粉工業株式会社を設立。本格的なパン粉の製造を目指し研究開発、販路開拓に着手。
蒸気乾燥式低温乾燥機(日本で初めて乾燥機メーカーと共同開発)とパン粉特殊粉砕機を開発
機械式初の製品群につけた「ソフトパン粉」の名称で、本格的に市場参入。
富士食品工業株式会社を設立。埼玉県蕨市にパン粉専門工場建設。
富士パン粉工業株式会社は、販売に専念。
埼玉県鴻巣市にパン粉総合工場を建設し生産を開始。
鴻巣総合工場第二期設備完了。
焙焼式パン粉製造ライン、家庭用小袋詰ライン完成。
鴻巣総合工場管理棟完成。
鴻巣総合工場生産工場増設。
大型振動冷却乾燥機導入。生パン粉製造ライン完成。