沿革 HISTORY

1949年~ 1980年~ 2000年~

1980年~ After 1980

1982年(昭和57年)

ブレダーパン粉製造ライン完成(世界初/第一世代)。
新製品「ブレダーパン粉」販売開始。その後、製造ライン及び装置特許を取得。
冷凍クリームコロッケの打ち粉として採用される前には、製造ライン場のフライ工程や店先で上げたコロッケがパンクする事が多くありました。ブレダーパン粉を打ち粉として採用された後は、パンクしないクリームコロッケの歩留まり改善や揚げ油の耐久性向上にもつながりました。その後、各製粉会社からも打ち粉又はコーティング材、レンジ対応商材、ゴロゴロ感のあるチキンや魚用として活用され息きの長い商品として今日まで続いています。

1984年(昭和59年)

蕨第一工場全面改築第一期完成。
製パンライン、焙焼式パン粉の自動化製造ライン完成

1986年(昭和61年)

富士パン粉工業株式会社と富士食品工業株式会社を合併。
新会社「富士パン粉工業株式会社」を発足。

1987年(昭和62年)

蕨工場改築第二期完成。

1988年(昭和63年)

ブレッドパウダー(超微粉砕パン粉80メッシュ)製造設備完成。

1989年(平成 1年)

「ブレダーパン粉」完全自動化生産ライン完成。(第二世代)

1990年(平成 2年)

超大型電極式パン粉製造ライン完成。

1991年(平成 3年)

蕨第二工場増設棟完成。

1992年(平成 4年)

蕨第二工場焙焼式パン粉生産ライン完成。

1994年(平成 6年)

鴻巣総合工場焙焼式パン粉大型生産ライン完成。

1998年(平成10年)

鴻巣工場電極製造ライン改良改修工事。

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富士パン粉工業企業情報沿革 1980年〜
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